昨日のこと、長男（6歳）の下の前歯2本が初めて抜けました。
このブログを始めたのは、写真や動画では残せない、その瞬間の気持ちや思いを記録に残しておきたいという理由からです。
今回も、その大切な記憶をここに綴っておきたいと思います。
初めて生えてきたのも、今回抜けたのも下の前歯2本。長男が小さな赤ちゃんだった頃、前歯が生えてきたことを家族で喜んだのが懐かしく思い出されます。
その後は、毎日朝晩と丁寧に歯磨きをしてきました。その結果、今回抜けた歯にも特別な思い出が詰まっています。
昔から、下の歯は上に綺麗に生えるようにと屋根の上に投げる風習があります。
私自身も子供の頃、家の屋根に歯を置いたことを覚えていますが、親として今回の経験をしてみると、外に置いておけないほど愛おしく、家の中で大切に保管しておきたいと思いました。歯一本にもこれほどの愛情が生まれるとは思いませんでした。
歯が抜けたきっかけは、夜に私とふざけて遊んでいた時のこと。長男が私の服の袖を噛んだ瞬間に、1本目が抜けました（笑）。
2本目も同じ日に抜けたのですが、今回は妹と遊んでいる最中、妹に噛もうとした時にポロリと抜けました。そう考えると良くふざけて噛んでいることがわかります^^;
歯が抜けたその顔、今しか見られない瞬間を思うと、たくさん写真を撮ってしまいました。
これから徐々に大人の歯に変わっていきますが、ここまで子供の歯は一本も虫歯になりませんでした。
ただ、まだ一人で十分には磨けないため、もう少しの間は大人の歯になっても、親の私達が丁寧に磨いて、より一層大人の歯を大切にしていきたいと思います！！
追伸
歯の抜けた8月16日は午後から台風が来るという予報でしたので、昼寝の後、すぐに遊びに行きました。午後外に出て遊べないと子供達は夜眠れなかったり力が有り余って親のこちらが大変になるので^^;近くの広場で自転車に乗って遊びました。
広場が本当に広いので自転車を自由に走らせるのを見ているだけでよく、こちらも気が楽です。雨が降ったり晴れたりと変へ天候でしたが、お陰で綺麗な二重の虹を見ることができました(^ ^)
